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■ JavaScript - 基礎知識 - 選択型プログラム - 28.if文
if文とは条件分岐命令です。
条件が真の場合に命令が実行されます。
具体的には、
「ある条件を満たしている場合に処理を行う」
と言った事を指定できます。
書式は、
if(条件式)実行命令;
と記述します。
例えば「晴れていたら洗濯する」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)洗濯する;
と記述できます。
条件が一致した場合に、複数の処理を行う事も出来ます。
その場合は、複数の処理を{}で囲みます。
例えば「晴れていたら洗濯して、買い物に行く」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)
{洗濯する;
買い物に行く;}
と記述します。
条件分岐の併記も可能です。
例えば「晴れていたら洗濯する、冷蔵庫の中が空ならば買い物に行く」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)洗濯する;
if(冷蔵庫の中==空)買い物に行く;
と記述します。
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