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■ JavaScript - 基礎知識 - 選択型プログラム
- 29.if〜else文
if〜else文は条件分岐命令です。
条件が真の場合はif文以下の命令が実行され、条件が偽の場合はelse以下の命令が実行されます。
具体的には、
「ある条件を満たしている場合に処理1を行う、それ以外の場合は処理2を行う」
と言った事を指定できます。
書式は、
if(条件式)実行命令1;
else 実行命令2;
と記述します。
例えば「晴れていたら洗濯する、それ以外の場合は掃除をする」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)洗濯する;
else 掃除をする
と記述できます。
if〜else文でも複数の処理を扱えます。
例えば「晴れていたら洗濯して布団を干すし、それ以外の場合は掃除をして買い物に行く」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)
{洗濯する;
布団を干す;}
else {掃除をする;
買い物に行く;}
と記述できます。
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