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■ JavaScript - 基礎知識 - 選択型プログラム - 31.if〜else if文
if〜else if文は条件分岐命令です。
条件1が真の場合はif文以下の命令が実行され、
条件1が偽の場合、更に条件2を判定して真の場合はelse if以下の命令が実行されます。
具体的には、
「ある条件を満たしている場合に処理1を行う、それ以外の場合に別の条件を満たしていれば処理2を行う」
と言った事を指定できます。
書式は、
if(条件式1)実行命令1;
else if(条件式2)実行命令2;
と記述します。
例えば「晴れていたら洗濯する、曇っていたら掃除をする」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)洗濯する;
else if(今日の天気==曇り)掃除をする;
と記述できます。
if〜else if文でも複数の処理を扱えます。
例えば「晴れていたら洗濯して布団を干すし、曇っていたら掃除をして買い物に行く」と言った処理をしたい場合。
if(今日の天気==晴れ)
{洗濯する;
布団を干す;}
else if(今日の天気==曇り){掃除をする;
買い物に行く;}
と記述できます。
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