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■ JavaScript - 基本操作 - ダイアログの基本 - 3.文字入力用ダイアログを使用する
文字を入力出来るダイアログを表示します。
ユーザーの名前やパスワードの入力などに用いる事が出来ます。
ソース |
<html>
<script language="JavaScript">
<!--
kotae=prompt("貴方のお名前を入力して下さい。","");
if(kotae!="")document.write(kotae+"さん、こんにちは。");
else document.write("こんにちは。");
//-->
</script>
</html>
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実行結果 |
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prompt(文字列1,文字列2);と言うのが確認用ウィンドゥの書式です。
文字列1、文字列2部分に好きな文字を記述します。
文字列1は表示される文章で、文字列2は入力領域の初期設定になっています。
(追記)
IE5.Xを利用すると、入力された文字とスクリプトで定義した文字を連結した場合、
データの一部が消えてしまいます。
そんな場合は、以下のように分割して書いてください。
<html>
<script language="JavaScript">
<!--
kotae=prompt("貴方のお名前を入力して下さい。","");
if(kotae!="")
{
document.write(kotae);
document.write("さん、こんにちは。");
}
else document.write("こんにちは。");
//-->
</script>
</html>
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