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■ JavaScript - その他 - スクリプト作成手順 - 「現在日付表示」スクリプト作成 - 第5段階 -
上で、関数内の日付オブジェクト生成の構文が少し右にズレているのがおわかりでしょうか。
これはスクリプトを見やすくする為に、インデントさせています。
もちろんインデント無しで記述する事も可能です。
しかしわかりやすくする為には、インデントさせた方がよいでしょう。
特に作成してから時間がかなり経った後で修正する際、
インデントが全くないとスクリプトがわかりづらく修正に手間取る場合もあります。
では次に、作成した日付オブジェクトを利用して、年・月・日にち・曜日を取得します。
年はmy_year
月はmy_mon
日にちはmy_date
曜日はmy_day
と言う変数に、それぞれ格納します。
各値を取得する方法も、ほとんど定式なので覚えてしまって下さい。
・ソースを保存する (右クリック→「対象をファイルに保存」or「リンクを名前を付けて保存」して下さい。)
<html>
<head>
<script language="JavaScript">
<!--//
function my_func(){
hiduke =new Date();
my_year=hiduke.getFullYear();
my_mon =hiduke.getMonth();
my_date=hiduke.getDate();
my_day =hiduke.getDay();
}
//-->
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
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