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■ JavaScript - その他 - スクリプト作成手順 - 「現在日付表示」スクリプト作成 - 第8段階 -
文字を書き出す行を見ますと、+があります。
+は足し算で使用しますが、JavaScriptでは文字連結演算子としても使用できます。
数値同士を+で繋げると、自動的に足し算されます。
文字列同士を+で繋げると、自動的に文字列を連結します。
数値と文字列、もしくは文字列と数値を+で繋げると、自動的に文字列として連結されます。
最後に、文章を表示させたい場所でスクリプトを呼び出します。
関数を呼び出す時は、「呼び出したい関数名();」を記述します。
この時、必ずセミコロン(;)を付けて下さい。
・ソースを保存する (右クリック→「対象をファイルに保存」or「リンクを名前を付けて保存」して下さい。)
<html>
<head>
<script language="JavaScript">
<!--//
function my_func(){
hiduke =new Date();
my_year=hiduke.getFullYear();
my_mon =hiduke.getMonth();
my_date=hiduke.getDate();
my_day =hiduke.getDay();
my_mon=my_mon+1;
youbi=new Array(7)
youbi[0]="日";
youbi[1]="月";
youbi[2]="火";
youbi[3]="水";
youbi[4]="木";
youbi[5]="金";
youbi[6]="土";
my_day=youbi[my_day];
document.write("今日の日付:"+my_year+"年"+my_mon+"月"+my_date+"日("+my_day+")");
}
//-->
</script>
</head>
<body>
<script language="JavaScript">
<!--//
my_func();
//-->
</script>
</body>
</html>
これで完成です。
完成した形が、・サンプルを見る ですね。
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