データベーススクリプトVer1です。簡単な集計に向いています。
アンケートなどでコンスタントに集票が望める場合などは便利かも知れません。
サンプルでは、
HPの評価を「良い、悪い、普通」の三段階にわけてアンケート収集したと仮定しています。
寄せられた答えは、
「良い、悪い、普通、良い、悪い、普通、普通、普通、悪い」
とします。
・サンプルを見る
・ソースを保存する (右クリック→「対象をファイルに保存」or「リンクを名前を付けて保存」して下さい。)
・ソースを見る ・解説を見る
・補足解説を見る
[ ソース ]
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--//Copyright (C) WEST MiRa http://www.west-mira.jp
data=new Array();
hantei=new Array();
//********** データ *********
//選択肢
hantei[0]="良い";
hantei[1]="悪い";
hantei[2]="普通";
//データ
data[0]="良い";
data[1]="悪い";
data[2]="普通";
data[3]="良い";
data[4]="悪い";
data[5]="普通";
data[6]="普通";
data[7]="普通";
data[8]="悪い";
//********** 配置指定 *********
//center , right , leftのいずれかを指定
//結果画面全体の配置
table_align="left";
//項目の配置
th_align="center";
//データの配置
td_align="right";
//********** スタイル *********
//ウィンドウのタイトルを指定
win_title='結果画面';
//ウィンドウの背景色を指定
bg_color='#ffffff';
//ウィンドウの文字色を指定
text_color='#000000';
//ウィンドウのリンク色を指定
link_color='#ff0000';
//ウィンドウのvlink色を指定
vlink_color='#00ff00';
//ウィンドウのalink色を指定
alink_color='#0000ff';
//テーブルの横幅を指定
table_w='400';
//テーブルの背景色を指定
table_bgcolor='#ffffff';
//テーブルのthの背景色を指定
th_bgcolor='#ffd9b7';
//テーブルのthの文字色を指定
th_textcolor='#622f00';
//テーブルのthの文字サイズを指定
th_textsize='3';
//テーブルのtdの背景色を指定
td_bgcolor='#fff795';
//テーブルのtdの文字色を指定
td_textcolor='#645c00';
//テーブルのtdの文字サイズを指定
td_textsize='3';
//ウィンドウの戻るボタン名を指定
//画像ボタンを使用したい場合は、imgタグを記入
button='戻る';
kekka=new Array();
function syuukei()
{
var mojis='';
kekka=new Array();
for(j=0; j<hantei.length; j++)kekka[j]=0;
for(i=0; i<data.length; i++)
for(j=0; j<hantei.length; j++)if(data[i] == hantei[j]){kekka[j]++;}
mojis='<html>\n<head>\n<title>'+win_title+'<\/title>\n<\/head>\n';
mojis+='<body text="'+text_color+'" bgcolor="'+bg_color+'" link="'+link_color+'" vlink="'+vlink_color+'" alink="'+alink_color+'">\n';
mojis+='<div align="'+table_align+'">';
mojis+='<table width="'+table_w+'" border="1" bgcolor="'+table_bgcolor+'">\n';
for(j=0; j<hantei.length; j++)
{
mojis+='<tr>\n<th bgcolor="'+th_bgcolor+'" align="'+th_align+'"><font size="'+th_textsize+'" color="'+th_textcolor+'">'+hantei[j]+'<\/font><\/th>\n';
mojis+='<td bgcolor="'+td_bgcolor+'" align="'+td_align+'"><font size="'+td_textsize+'" color="'+td_textcolor+'">'+kekka[j]+'<\/font><\/td>\n<\/tr>\n';
}
mojis+='<\/table>\n<br clear="all"><a href="javascript:history.back();">'+button+'<\/a><\/font><\/div><\/body><\/html>';
delete kekka;
with(document)
{
open();
write(mojis);
close();
}
}
//-->
</script>
</head>
<body>
<form>
<input type="button" value="Click!" onClick="syuukei();">
</form>
・
・
・
</body></html>
[ 解説 ]
「data[数字]="良い";」と書かれている部分が実際のデータです。
データ内容はお好きなように書き換えて下さい。
サンプルではデータ数が9個あります。
データ数を増やしたい場合は、同じ書式で増やして下さい。
例えばサンプルにデータを1つ追加するといますと、以下のようになります。
変 更 前 | 変 更 後 |
//データ
data[0]="良い";
data[1]="悪い";
data[2]="普通";
data[3]="良い";
data[4]="悪い";
data[5]="普通";
data[6]="普通";
data[7]="普通";
data[8]="悪い";
|
//データ
data[0]="良い";
data[1]="悪い";
data[2]="普通";
data[3]="良い";
data[4]="悪い";
data[5]="普通";
data[6]="普通";
data[7]="普通";
data[8]="悪い";
data[9]="悪い";
|
このように、書式が同じで、赤字の数字部分が一つずつ大きくなっていきます。
データを減らす場合は、反対に下から1行ずつ削除していきます。
変 更 前 | 変 更 後 |
//データ
data[0]="良い";
data[1]="悪い";
data[2]="普通";
data[3]="良い";
data[4]="悪い";
data[5]="普通";
data[6]="普通";
data[7]="普通";
data[8]="悪い";
|
//データ
data[0]="良い";
data[1]="悪い";
data[2]="普通";
data[3]="良い";
data[4]="悪い";
data[5]="普通";
data[6]="普通";
data[7]="普通";
|
項目の数を増減させる場合ですが、まず下記をご覧下さい。
//選択肢
hantei[0]="良い";
hantei[1]="悪い";
hantei[2]="普通";
上記の部分が項目になります。
これも内容はお好きなように変更させて下さい。
増やし方減らし方も同じです。
例えばサンプルに新たに項目を1つ追加すると、以下のようになります。
変 更 前 | 変 更 後 |
//選択肢
hantei[0]="良い";
hantei[1]="悪い";
hantei[2]="普通";
|
//選択肢
hantei[0]="良い";
hantei[1]="悪い";
hantei[2]="普通";
hantei[3]="どちらとも言えない";
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(補足)
このスクリプトをフレームで使用し、結果画面を別フレームに表示したい場合は、スクリプト内にある
with(document){open();
を
with(parent.フレーム名.document){open();
に直してください。
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