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JavaScript(1,601 Byte)

■ JavaScript - サンプル集(257種類) - 日付
   - 日付によって変わる背景色

設定した日付の場合、指定した背景色が表示されるスクリプトです。
例えばお正月にはお正月用背景色を表示させる、クリスマスにはクリスマス背景色を表示させる、 と言った使い道があります。

サンプルでは1月1日、3月3日、5月5日、12月25日の場合は背景色が変わるように設定しています。
マシンの日付を色々と変更して確認してみてください。

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[ ソース ]

<html>
<head>
	<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">

<script language="JavaScript">
<!--//Copyright (C) WEST MiRa http://www.west-mira.jp

	MyMon=new Array();
	MyDay=new Array();
	MyData=new Array();

	//データ1を表示したい月を指定する
	MyMon[0]=1;
	//データ1を表示したい日を指定する
	MyDay[0]=1;
	//データ1の背景色を指定する
	MyData[0]='#ffffff';

	//データ2を表示したい月を指定する
	MyMon[1]=3;
	//データ2を表示したい日を指定する
	MyDay[1]=3;
	//データ2の背景色を指定する
	MyData[1]='#a52a2a';

	//データ3を表示したい月を指定する
	MyMon[2]=5;
	//データ2を表示したい日を指定する
	MyDay[2]=5;
	//データ3の背景色を指定する
	MyData[2]='#6495ed';

	//データ4を表示したい月を指定する
	MyMon[3]=12;
	//データ2を表示したい日を指定する
	MyDay[3]=25;
	//データ4の背景色を指定する
	MyData[3]='#daa520';

	function DayColor()
		{
		hiduke=new Date();
		tuki=hiduke.getMonth()+1;
		kyou=hiduke.getDate();
		for(i=0; i<MyMon.length; i++)
			if(MyMon[i] == tuki && MyDay[i] == kyou)
			{ document.bgColor=MyData[i]; break; }
		}

//-->
</script>

</head>

<body onLoad="DayColor();">

</body></html>


[ 解説 ]

まず、期日とデータを設定します。

設定するデータは、
背景色を変更する月
背景色を変更する日
背景色
の3つで成り立っています。

サンプルデータを見てみましょう。

MyMon[0]=1;
MyDay[0]=1;
MyData[0]='#ffffff';

まず1行目の「MyMon[0]=1;」でページを変更する月の「1」を指定しています。
次に2行目の「MyDay[0]=1;」でページを変更する日の「2」を指定しています。
最後に3行目の「MyData[0]='#ffffff';」で背景色を指定しています。

同じ書式に従って、データは書き替えてください。
必ず月、日、背景色の3つを書き替えて下さい。

もしデータを減らしたい場合は、データを1つ分(すなわち3行)をまとめて消去します。

例えばサンプルからデータを1つ削除する場合は、以下のようになります。

変更前
MyMon[0]=1;
MyDay[0]=1;
MyData[0]='#ffffff';

MyMon[1]=3;
MyDay[1]=3;
MyData[1]='#ffb6c1';

MyMon[2]=5;
MyDay[2]=5;
MyData[2]='#b0e0e6';

MyMon[3]=12;
MyDay[3]=25;
MyData[3]='#9acd32';

変更後
MyMon[0]=1;
MyDay[0]=1;
MyData[0]='#ffffff';

MyMon[1]=3;
MyDay[1]=3;
MyData[1]='#ffb6c1';

MyMon[2]=5;
MyDay[2]=5;
MyData[2]='#b0e0e6';


反対に、データを増やす場合は削除する場合と逆でデータを増やしていきます。

ただし、この時注意点が1つあります。

データの先頭部分を見てみますと、数値部分がありますね。
各データのまとまりは、全て同じ数値が入っています。
そして次のデータになると、数値が1つ繰り上がっています。

それと同じ要領で、必ず数値部分を1つずつ増やしていく必要があります。

例えばサンプルにデータを1つ追加すると、以下のようになります。

変更前
MyMon[0]=1;
MyDay[0]=1;
MyData[0]='#ffffff';

MyMon[1]=3;
MyDay[1]=3;
MyData[1]='#ffb6c1';

MyMon[2]=5;
MyDay[2]=5;
MyData[2]='#b0e0e6';

MyMon[3]=12;
MyDay[3]=25;
MyData[3]='#9acd32';

変更後
MyMon[0]=1;
MyDay[0]=1;
MyData[0]='#ffffff';

MyMon[1]=3;
MyDay[1]=3;
MyData[1]='#ffb6c1';

MyMon[2]=5;
MyDay[2]=5;
MyData[2]='#b0e0e6';

MyMon[3]=12;
MyDay[3]=25;
MyData[3]='#9acd32';

MyMon[4]=10;
MyDay[4]=1;
MyData[4]='#000000';



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