時間ごとに異なる画像が表示されるスクリプトです。
これは一日に三回表示される画像が変わるバージョンです。
サンプルでは4時〜12時まで、12時〜20時まで、20時〜4時までで表示される画像が変わります。
何時から何時で変更するのか、時間を変更する事も出来ます。
・サンプルを見る
・ソースを保存する (右クリック→「対象をファイルに保存」or「リンクを名前を付けて保存」して下さい。)
・ソースを見る ・解説を見る
[ ソース ]
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<script language="JavaScript">
<!--//Copyright (C) WEST MiRa http://www.west-mira.jp
//朝に表示したい画像を指定する
bg_imgae1='0.gif';
//昼に表示したい画像を指定する
bg_imgae2='1.gif';
//夜に表示したい画像を指定する
bg_imgae3='2.gif';
//朝の時間の始まり時刻を指定する
bg_times1=4;
//昼の時間の始まり時刻を指定する
bg_times2=12;
//夜の時間の始まり時刻を指定する
bg_times3=20;
function jikan_pic()
{
jikoku=new Date();
jikan=jikoku.getHours();
if(jikan >= bg_times1 && jikan < bg_times2)
document.images["mypic"].src=bg_imgae1;
else if(jikan >= bg_times2 && jikan < bg_times3)
document.images["mypic"].src=bg_imgae2;
else
document.images["mypic"].src=bg_imgae3;
}
//-->
</script>
</head>
<body onLoad="jikan_pic();">
<img src="" name="mypic" width="50" height="50" border="0" alt="サンプル画像">
・
・
・
</body></html>
[ 解説 ]
まず最初に、表示させたい画像を3枚用意して下さい。
用意する画像は、同じ大きさの画像が良いと思います。横幅や高さなどは、
画像加工ソフトなどで揃えておきましょう。
時間配分を表す
bg_times1=4;
bg_times2=12;
bg_times3=20;
は、
4 - 12時
12 - 20時
20 - 4時
と言う意味です。
配分を変更したい際は、上記の数値をご変更下さい。
ボディタグ内ある画像タグの属性は、使用する画像によって適切な値にご変更下さい。
スクリプト内の変更出来る箇所は注釈を付けておりますので、変更方法などはそちらをご参照下さい。
(補足)
ページが読み込まれた時、画像が表示される場所に、壊れた画像ファイルを示すマークが表示されます。
これはタグで、画像指定をしていないからです。
タグにて画像指定を行うと、
「指定された画像読み込み」→「スクリプトで設定した画像読み込み」
の2つの画像を読み込みますから、表示速度が遅くなってしまいます。
その為、あえて画像指定を行っていません。
どうしても気になる方は、ソースの下にあるイメージタグに、ダミー画像のURLを指定してください。
そうすれば、最初にダミー画像が表示されて、その後スクリプトで指定した画像が表示されるようになります。
ダミー画像を指定される時は、出来るだけサイズの小さいものを使用しましょう。
サイズが大きいと読み込みに時間がかかってしまいます。
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