時間ごとに異なる画像が表示されるスクリプトです。
これは1時間に一回、表示される画像が変わるバージョンです。
・サンプルを見る
・ソースを保存する (右クリック→「対象をファイルに保存」or「リンクを名前を付けて保存」して下さい。)
・ソースを見る ・解説を見る
[ ソース ]
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<script language="JavaScript">
<!--//Copyright (C) WEST MiRa http://www.west-mira.jp
//拡張子を記入
files='gif';
function jikan_pic()
{
jikoku=new Date();
jikan=jikoku.getHours();
document.images["mypic"].src=jikan+'.'+files;
}
//-->
</script>
</head>
<body onLoad="jikan_pic();">
<img src="" name="mypic" width="50" height="50" border="0" alt="サンプル画像">
・
・
・
</body></html>
[ 解説 ]
まず最初に、時間ごとに表示させたい画像を24枚用意して下さい。
用意する画像は、同じ大きさの画像が良いと思います。横幅や高さなどは、
画像加工ソフトなどで揃えておきましょう。
この時注意していただきたいのは、ファイル名を数字で付ける事です。
1時に表示させたい画像には「1.jpg」と、5時に表示させたい画像には「5.jpg」と、
20時に表示させたい画像には「20.jpg」と言うように。
それと必ず、ファイル名は半角数字で付けて下さい。
(拡張子は例では「jpg」となっていますが、gif形式でも何でも結構です。)
それと画像ファイルは、必ずHTMLと同じディレクトリに配置して下さい。
HTMLと同じフォルダに格納すると言う事です。
ボディタグ内ある画像タグの属性は、使用する画像によって適切な値にご変更下さい。
スクリプト内の変更出来る箇所は注釈を付けておりますので、変更方法などはそちらをご参照下さい。
(補足)
ページが読み込まれた時、画像が表示される場所に、壊れた画像ファイルを示すマークが表示されます。
これはタグで、画像指定をしていないからです。
タグにて画像指定を行うと、
「指定された画像読み込み」→「スクリプトで設定した画像読み込み」
の2つの画像を読み込みますから、表示速度が遅くなってしまいます。
その為、あえて画像指定を行っていません。
どうしても気になる方は、ソースの下にあるイメージタグに、ダミー画像のURLを指定してください。
そうすれば、最初にダミー画像が表示されて、その後スクリプトで指定した画像が表示されるようになります。
ダミー画像を指定される時は、出来るだけサイズの小さいものを使用しましょう。
サイズが大きいと読み込みに時間がかかってしまいます。
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