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このエディタは、高機能・多機能・使いやすい・軽い・便利と五拍子揃ったなくてはらない必需品、EmEditorと言うテキストエディタです。
非常に多くの機能がありますが、使いやすくわかりやすい。
PCに詳しくない人でも簡単に使えます。そして詳しい人には嬉しい機能が満載です。
「あったらいいなぁ」と思うような痒いところに手が届く、きめ細かな機能が盛りだくさん。
動作も軽快で、起動も早い早い。数Mのファイルも手軽に扱えます。
開けるファイルサイズは無制限と歌っているソフトは多いですが、確かにソフトに制限はなくとも、
PCの性能によってかなり制限がかかります。私の環境では厳しい事も多いです。
しかしEmEditorならば、私の環境であっても数十Mのファイルが開いてくれます。
頻繁にバージョンアップされるのも嬉しいですね。
それにユーザーの声もキチンと取り入れて、次のバージョンアップ時に生かしてくれます。
この点も有り難いですね。
例えば自動インデントについて。
ちょっと前のバージョンでは、少し自動インデントが使いづらくなっていました。
しかし、その点をユーザーから指摘された後のバージョンでは、使いやすく変わっていました。
使いやすく高機能エディタであり続ける事が最優先された、その姿勢も好感度高しです。
これを使ったら、もう他のエディタは使えません。
また、文字コードは多種多様です。
Shift-JIS、JIS、EUC、Unicodeを筆頭に、主要なほとんどの文字コードが揃っているのではないでしょうか。
編集機能はコピー、ペースト、無限元に戻す、やり直しの基本から高度な操作まで。
半角全角変換や大文字小文字変換など。
検索、置換も当然備わっています。
ファイルから検索と言う機能も、とても便利です。
指定文字を検索するのですが、特定フォルダ内の全ファイルから検索が出来ます。
Windowsの「検索」と同じ機能ですね。私はもっぱらEmEditorの機能を使います。
重要なのがプロパティ。
ここは語り尽くせない機能が山のようにあります。
まず、開くファイルの種類によって設定を変更する事が出来ます。
と言っても自分で新しく設定を作る必要はありません。
すでにEmEditorは、ほとんどの言語をカバーしています。キチンと命令は色分けして表示されます。
例えばHTMLならタグが色分けして表示されるんですね。
JavaScriptやPerlなら、命令が色分けして表示されます。
それとこれはちょっと特殊かも知れませんが、ウィンドウを4分割できます。
これがかなり便利です。
プログラムを書いてると、あっちこっち移動する事が多いのですが、その度に行ったり来たりするのは面倒です。
しかし、このウィンドウ分割機能のおかげで、同じファイルの4つの場所を同時に表示させる事が出来ます。
さらにEmEditor本体がフォローしていない機能は、プラグインがフォローしています。
「こんなのあったらいいなぁ」と思っても、EmEditorに機能が付属していないからと諦める事はありません。
プラグインを探せば、大抵のものは見つかります。
と、まぁ本当に手放せないソフトがEmEditorです。
そのEmEditorはシェアウェアです。3000円です。
お試し期間も付いているので、興味を持った方は一度お試しください。
また、フリーウェア版もありますが、どうせ試すならシェアウェア版を試された方が良いと思います。
お試し期間は30日間。機能無制限で使えます。
一度使えば、誰でも納得のお手頃エディタです。
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