豆乳、にがり、納豆、絹と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
少し前までなら、食べ物や布地だったでしょうね。
でも最近は、これらの成分は化粧品によく使われています。
特に豆乳は、書店に豆乳化粧品の作り方雑誌が何冊も並ぶほどブームになっていますね。
ちょうど化粧水代わりに使っていたグリセリンカリ液がヒリヒリして続けられなかったので、
別の化粧水を探していたのですが、そこで気になったのが上記の化粧品らしくない成分が売りの流行の化粧水群です。
どれがいいか悩みましたが、一番噂をよく聞く豆乳に興味が。
おまけに丁度、お値段安めの「なめらか本舗 豆乳イソフラボンの化粧水」を薬局にて発見。
と言う事で、さっそく試してみました。
が、ヒリヒリする……手頃なお値段で良かったんですが、残念ながら合いませんでした。
その後も懲りずに別の豆乳ローション(名前忘れました)を試しましたが、どれも駄目でした。
(豆乳イソフラボンの化粧水は、安いしサッパリ目なので体用にいいかなぁとは思いますが。)
次はどの化粧水を試そうかと物色していたある日、見つけたくないものを見つけてしまいました。
顔の拭き取りをして、シートパックをして、冷やした精製水でパッティングすると、顔の温度が下がって血の気が引きます。
私は普段は吹き出物や血の気で頬に赤味があるのですが、お手入れの直後だけは真っ白になるんですね。
そしてその時、間違いなく見つけてしまいました。
うっすらとシミ予備軍が肌の中にあるところを。
今までは焼けてもすぐに元に戻る為、そこまで紫外線対策を重視してませんでした。
どうやらそのツケが回ってきたようです。
よく見れば、両目と唇を結ぶ三角地帯にシミが大豊作……。
と言う事で、納豆もにがりも絹も止めて、美白化粧品とサプリを物色している毎日です。
―なめらか本舗 豆乳イソフラボンの化粧水
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