二者択一法
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WEST MiRa |
2004-11-20 05:13:45 |
1枚目:質問者or現状
2枚目:選択肢1の現状
3枚目:選択肢2の現状
4枚目:選択肢1の未来
5枚目:選択肢2の未来
6枚目:選択肢1の最終結果
7枚目:選択肢2の最終結果
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1枚目は質問者自身の心境や現状。もしくは、質問の現状や状態 2枚目は選択肢1の現在の状況や心境。 3枚目は選択肢2の現在の状況や心境。 4枚目は選択肢1を選んだ場合の未来。 5枚目は選択肢2を選んだ場合の未来。 6枚目は選択肢1を選んだ場合の、最終的な結果。 7枚目は選択肢2を選んだ場合の、最終的な結果。
選択肢が複数あると、たいてい「この人とあの人、どっちが幸せにしてくれるか?」「どっちの道を選んだ方が良いのか」と迷われるようなので、要望に応じて作ったものです。
これも、色々なパターンがありますね。 厳密な展開法と言うより、その時に応じて変化する展開法かも。 HPでは、あんまり枚数が多いと利用者が大変なので7枚にしています。 しかし私は自分で二者択一を使う時は、上記のものとは違うものを使います。 その時によって枚数が違いますね。 問題に応じて枚数を増やします。 ただ、あんまり増やすと混乱するので、20枚とかは止めた方がいいかも。 (いないか。)
7枚とちょっと多めなですが、選択肢1個ずつ見れば枚数が減るので、初心者にも扱いやすいと思います。
これも、そのまま「質問者や現状→選択肢1の現状→選択肢1の未来→選択肢1の最終結果→選択肢2の現状→選択肢2の未来→選択肢2の最終結果」と見るのが、一番わかりやすいと思います。
「私は今、どっちにも決められない感じだなー。 選択肢1を見ると、最初は良さそうだけど、どんどん隠れた問題が出てきそう。 最終的にはうまくいきそうだけど、そこに至るまでが苦労しそうだなー。 選択肢2を見ると、最初は特に問題なし。途中も問題なし。結果も普通。 悪くもないけど良くもならない。ちょっと退屈な事になりそうだなー。」
なんて感じ。
この占いは、複数の選択肢の展開と結末を教えてくれますが、「結論を出してくれる」訳じゃありません。 (他のスプレッドでも言える事ですが。)
まず貴方自身が、「何を望むか」わかっていなければ、最良の選択を選ぶ事は難しいと思います。
「金銭的に不自由しなければ、他の事は我慢できる」人もいれば、「どんなに逆境があっても、好きな事が出来るなら平気」と言う人もいます。
ある選択肢を選ぶ事によって、どんな状況になるのかカードは教えてくれます。 しかしどんな結果に貴方が一番満足できるかは、貴方にしかわかりません。
困難が多そうな道を選ぶのも一つの道だし、簡単に進める道を選ぶのも一つの道です。 自分自身が後悔しない選択とは、やっぱり貴方自身が自分で考えて、自分で出した答えだけだと思います。
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